2023年度講演会のご案内

2023年度講演会のご案内

日本水稲品質・食味研究会第15回講演会・シンポジウム開催のお知らせ

ならびに研究会賞候補の推薦依頼について

2023年6月15日現在

日本水稲品質・食味研究会会員の皆様へ

 日本水稲品質・食味研究会会員の皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお察し申し上げます。私は、本研究会の事務局を担当しています五十嵐です。よろしくお願いします。

 日本水稲品質・食味研究会の第15回講演会・シンポジウムは、令和5年11月11日 (土) ~11月12日 (日)に明治大学生田キャンパスにおいて会場形式(対面)で行うこととなりました。(オンライン参加はできませんのでご注意ください。)

 一般講演を募集いたします。詳細は下記を参照してください。一般講演の申し込みは9月30日までとします。

 つきましては、参加をご希望の方は、参加申込を下記のサイトから入力してください。

https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=DQSIkWdsW0yxEjajBLZtrQAAAAAAAAAAAAMAANQqqAVUQTI1RFRHQTZBNldJT0lPRDMxR1dNSjRSRC4u

主催:日本水稲品質・食味研究会

会期:令和5年11月11日 (土) ~11月12日 (日)

会場:明治大学生田キャンパス

〒214-8571 神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1

大会日程(予定):

11月11日(土)

 ( シンポジウム9:20~12:00) 近日中にHPで内容を公開いたします。

メインテーマは「農産物検査規格の改定と水稲の品質・食味」です。

 (11日の昼食は明治大学の食堂等で各自)

 (総会 13:00~13:30)

 (一般講演 13:30~17:00)

 (懇親会:17:30~20:00)

懇親会会場:明治大学生田キャンパス学生食堂

11月12日(日)

 (一般講演9:00~11:00)

 (12日の昼食は各自) お弁当の手配は致しませんのでご留意ください。

1.一般講演募集要領:

 (添付の講演要旨フォーマットまたはHPから様式をダウンロードしてください。)

      本研究会ではシンポジウム講演以外に、一般講演を募集します。

      希望者は下記要領で奮ってお申し込みください.

     ◆受付期間

       令和5年6月15日(月)~9月30日(金)

     ◆一般講演内容

       水稲の品質、食味に関すること全般

     ◆一般講演申込み方法

      1.講演課題名を9月30日までに下記のサイトから登録してください。

https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=DQSIkWdsW0yxEjajBLZtrQAAAAAAAAAAAAMAANQqqAVUQUEyWEFUUzRRM1RVQTIwOUVUODBFNjdWUC4u

      2.講演要旨の電子ファイル(PDFファイル、3Mb以内)を10月21日までに事務局へ送付してください.

       送付先メール:  jsrqp@kyouritsu-online.co.jp 副会長 丹野久

     ◆要旨作成要領

       用紙サイズ: A4縦置き (縦297mm×横210mm) .

       余白:上端28.5mm・下端28.5mm・右端24.5mm・左端24.5mm.

     フォント: 和文は明朝体(文中の英文字も明朝体).

          英文はTimes New Roman.

          他のフォントは見出しや強調のため必要な場合に使用.

          斜体や太字体、下線、上付き、下付きを適宜用いる.

       文字サイズ: 原則として10.5ポイント

     ◆一般講演フォーマット

http://jsrqp.net/wpkanri/wp-content/uploads/2017/08/ippan-kouen_formatyousiki_11.docxを参照して頂き、10月21日(金)までに副会長 丹野久(mailto:jsrqp@kyouritsu-online.co.jp)まで送付してください。

2.費用: ○講演会関係

プラン1 講演会のみ(会場参加)= 1,000円

プラン2 講演会(会場参加)+懇親会 = 6,000円

内訳 会場参加1,000円、懇親会5,000円

※費用は参加登録した人のみに振込先をご連絡します。11月1日までに指定の口座まで振込みをお願い致します。なお、なお、振込手数料は参加者にてご負担いただきますようお願い申し上げます。

3.宿泊について

○宿泊のホテルは各自用意してください。

4.大会事務局

会長:松江勇次(日本水稲品質・食味研究会会長、九州大学)

実行委員長: 明治大学農学部 作物学研究室 塩津文隆

〒214-8571川崎市多摩区東三田1-1-1明治大学農学部5号館2階202号室

TEL: 044-934-7807

事務局長 :五十嵐俊成(日本水稲品質・食味研究会事務局長、北海道立総合研究機構(中央農業試験場水田農業部長))

問い合せメール(jsrqp@kyouritsu-online.co.jp)

( HP :http://jsrqp.net)

項目 締め切り日 提出、申込先、支払先
一般講演申し込み 9月29日 https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=DQSIkWdsW0yxEjajBLZtrQAAAAAAAAAAAAMAANQqqAVUQUEyWEFUUzRRM1RVQTIwOUVUODBFNjdWUC4u
参加申し込み(会場参加のみでZOOM参加はできません) 10月6日 https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=DQSIkWdsW0yxEjajBLZtrQAAAAAAAAAAAAMAANQqqAVUQTI1RFRHQTZBNldJT0lPRDMxR1dNSjRSRC4u
講演要旨提出 10月20日 jsrqp@kyouritsu-online.co.jp
パワーポイントファイル提出 11月1日 jsrqp@kyouritsu-online.co.jp
参加費振り込み 11月1日 参加登録した人のみに振込先をご連絡します

研究会賞候補の推薦依頼について

 2023年度日本水稲品質・食味研究会学術賞,同技術賞,同奨励賞,同貢献賞,同功績賞の推薦をお願いします.貢献賞は2022年3月の定例役員会において新設が審議,了承された賞であり,この決定に伴って研究会賞授賞規程も改正されました.執行部は本賞の新設が研究会のさらなる発展と活性化につながると考えています.本件は同年11月の総会に上程して協議,承諾されました.

 日本水稲品質・食味研究会の各賞の受賞候補者は本研究会の会員より推薦されることを原則としますので,皆様からの積極的な推薦をお待ちします.各賞の授賞対象および推薦に必要な書類の大要は以下のとおりですが,詳しいことは別添の授賞規程をご覧ください.なお,下記の推薦書には,賞の種類,受賞候補者の氏名と所属および日本人以外の場合は国籍,推薦者の氏名と所属,推薦理由を記載してください.また,本年度の推薦締め切りは8月1日です.推薦に必要な書類は楠谷選考委員長(アドレス:yumemiyu1217@yahoo.co.jp)へお送りください.

日本水稲品質・食味研究会学術賞

 対象:水稲の品質・食味に関連する学術の進展に寄与する顕著な業績を挙げた会員(個人または団体).

 提出書類:推薦書.推薦の根拠となる論文(査読のある論文),著書など.

日本水稲品質・食味研究会技術賞

 対象:水稲の品質・食味に関連する技術の開発に寄与する顕著な業績を挙げた会員(個人または団体).

 提出書類:推薦書.推薦の根拠となる論文(査読は不要),著書,資料など.

日本水稲品質・食味研究会奨励賞

 対象:水稲の品質・食味に関連する学術の進展に寄与する優秀な業績を挙げ,かつ本年の11月1日における年齢が満40歳未満の会員(個人).

提出書類:推薦書.推薦の根拠となる論文(査読のある論文),著書など.

日本水稲品質・食味研究会貢献賞

 対象:前年度(2022年)の講演会において水稲の品質・食味に関わる優れた発表を行った会員(個人)や良質・良食味米の生産,調製,貯蔵,加工,利用などについて熱心な普及指導を行っている会員(個人または団体)もしくはそれらに対して真摯に取り組んでいる会員(個人または団体).

 提出書類:推薦書だけでも可とするが参考となる資料,文書などがあれば添付.

日本水稲品質・食味研究会功績賞

 対象:水稲の品質・食味に関連する産業の振興または本研究会の発展に尽力した会員(個人または団体).

 提出書類:推薦書だけでも可とするが参考となる資料,文書などがあれば添付.

 

日本水稲品質・食味研究会賞授賞規程

1)日本水稲品質・食味研究会に日本水稲品質・食味研究会賞を設ける.日本水稲品質・食味研究会賞は学術賞,技術賞,奨励賞,貢献賞および功績賞とし,賞状と副賞を授与する.

2)学術賞は,水稲の品質・食味に関連する学術の進展に寄与する顕著な研究業績を挙げた個人または団体に授与する.

3)技術賞は,水稲の品質・食味に関連する技術の開発に寄与する顕著な業績を挙げた個人または団体に授与する.

4)奨励賞は,水稲の品質・食味に関連する学術の進展に寄与する優秀な研究業績を挙げ,かつ将来の活躍が期待される個人に授与する.ただし,受賞者の年齢は当該年度の11月1 日において満 40 歳未満とする.

5)貢献賞は,水稲の品質・食味に関連する優れた講演発表や良質・良食味米の生産,貯蔵,加工,利用などについての熱心な普及指導もしくはそれらに対する真摯な取り組みを通して産米の品質・食味の向上と本研究会の活性化に多大な貢献をした個人または団体に授与する.ただし,講演発表の評価は原則として当該年の前年(1年前)の講演会を対象に行う.

6)功績賞は,水稲の品質・食味に関連する産業の振興または本研究会の発展に長年にわたり尽力した個人または団体に授与する.

7)上記各賞の受賞者は授賞時点で本研究会の会員であることを要する.

8) 学術賞,技術賞,貢献賞および功績賞は原則として毎年各々1 件以内とする.奨励賞は3 件以内とする.

9) 学術賞,技術賞,奨励賞,貢献賞および功績賞の受賞候補者の選考は授賞選考委員会において行い,役員会の議を経て会長がこれを決定する.

10) 授賞選考委員は若干名とし,選考委員長および選考委員は会長が委嘱する.

11) 受賞候補者は本研究会の会員より推薦されることを原則とする.

12) 受賞候補者の推薦期限は当該年の授賞式予定日の約 3 ヶ月前とする.

13) 候補者の推薦に際しては,下記の(1)~(4)を記載した推薦書と業績に関わる(5)または(6)を研究会事務局に提出する.貢献賞と功績賞は推薦書だけでも可とするが,参考となる資料,文書などがあれば添付する.

(1)学術賞,技術賞,奨励賞,貢献賞,功績賞の区別.(2)受賞候補者の氏名,所属,候補者が日本人以外の場合は国籍.(3)推薦者の氏名,所属.(4)推薦理由.(5)学術賞と奨励賞は推薦の根拠となる主な論文(5 報以内.査読がある論文で候補者が筆頭著者,責任著者もしくはそれに準ずるもの)または著書の別刷りかコピー.pdfでも可.(6)技術賞は推薦の根拠となる主な論文(5 報以内.査読がなくても可),著書,資料(設計書,成績書,報道記事など)などの別刷りかコピー.pdfでも可.

14) 授賞は当該年度の行事において行う.

15) 授賞に要する費用は,本研究会の経費をもってあてる.

15) その他,必要に応じて会長,役員会,選考委員会で協議して決定することができる.

(平成 29 年11月10 日制定,令和元年11月1日改正.令和4年11月5日再改正)

 

日本水稲品質・食味研究会○○

候補者推薦書

受賞候補者

氏名ただし団体の場合は全員の氏名を連記(ふりがな)

所属

奨励賞の場合は生年月日

電話または電子メール

候補者が日本人以外の場合は国籍

推薦者

氏名(ふりがな)

所属

電話または電子メール

推薦理由

2023年 役員一覧

会長

松江勇次(九州大学)

 

副会長

大坪研一(新潟薬科大学)

丹野 久(元北海道立総合研究機構農業試験場)

 

評議員

楠谷彰人(元香川大学)

増村威宏(京都府立大学)

尾形武文(福岡県米麦品質改善協会)

五十嵐俊成(地方独立行政法人 北海道立総合研究機構)

小林麻子(福井県農業試験場)

新田洋司(福島大学)

塩津文隆(明治大学)

岩澤紀生(株式会社NTTデータCCS)

 

会計担当

中岡史裕(福井県農業試験場)

中国渉外委員
河野元信((株)サタケ)

 

研究会賞選考委員会
選考委員長 楠谷彰人
選考委員 丹野久、近藤始彦、五十嵐俊成、尾形武文、加藤和直

研究会報編集委員会
編集委員長 新田洋司
編集委員 小林麻子、塩津文隆、増村威宏、大坪研一、松江勇次、下田代智英