医食同源米コンソーシアム(世話役:東洋ライス)は、10月20日(日)に神戸大学 出光佐三記念六甲台講堂にて、国立大学法人 東京医科歯科大学 難治疾患研究所・未病制御学部門 安達貴弘准教授が代表を務める『超健康コンソーシアム』と、本年2回目となる市民公開シンポジウム「食から未来を創造~“医食同源の社会実装”から見える未来~」を共催いたします。
昨今、新型コロナウイルスをはじめとする感染症や、生活習慣病、認知症が社会問題となっているなか、食品による免疫機能の調整や老化の予防、更には安心・安全に対する関心が高まっています。また、2013年にユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」は、美味しさだけでなく、健康面でも優れていることから、世界中で注目を集めています。
そこで、本シンポジウムでは、食によって明るい未来を創造すべく、互いの共通目標である「医食同源による持続可能な健康社会の実現」を目指すためのシンポジウムを共催いたします。
今回のテーマは「“医食同源の社会実装”から見える未来」です。さまざまな現場で医食同源を実践されている方々、また食から予防医学の進化と実現を目指す方々など、多岐に亘る分野の専門家による講演、また会場の皆さまからの質問を交えたトークセッションを行います。
皆様、是非とも足をお運びくださいますようお願い申し上げます。
詳細につきましては、下記リンクをご参照ください。
「【シンポジウムのご案内】10月20日開催_食から未来を創造~“医食同源の社会実装”から見える未来~.pdf」はこちら
https://kokunan-consortium.jp/wp/wp-content/uploads/2024/09/kobe-u_s.pdf
※外部サイトに移動します
【開催概要】
<日時>
2024年10月20日(日) 13:00~16:30(終了予定)
<場所>
神戸大学 出光佐三記念六甲台講堂
(住所:神戸市灘区六甲台町2-1 六甲台第1キャンパス内)
<参加費>
無料
<登壇予定者(敬称略)>
- 大阪府泉大津市 市長 南出 賢一
- 京都府立大学 副学長・生命環境科学研究科教授 増村 威宏
- 名古屋市立大学大学院 医学研究科環境労働衛生学分野特任教授 大矢 幸弘
- 阪神タイガース栄養アドバイザー 吉谷 佳代
- 神戸大学医学部附属病院 栄養管理部 主任 田渕 聡子
- 東京医科歯科大学 難治疾患研究所未病制御学部門 准教授 安達 貴弘
<会場までのアクセス>
いずれかの駅より「神戸市バス36系統」の「鶴甲団地」行きのバスにご乗車いただき、「神大正門前」で下車してください。
- 阪神「御影」駅(約30分) 時刻表:https://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/bus/jikoku/basjikoku/000102.pdf
- JR「六甲道」駅(約15分) 時刻表:https://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/bus/jikoku/basjikoku/015103.pdf
- 阪急「六甲」駅(約10分) 時刻表:https://www.city.kobe.lg.jp/life/access/transport/bus/jikoku/basjikoku/010103.pdf
※公共交通機関をご利用くださいますよう、ご協力お願いいたします。
※阪急「御影」駅からは、会場までのバスの発着がございませんのでご注意ください。
<お申込み>
下記リンクからお申し込みください。
「シンポジウムの参加申込」はこちら ※外部サイトに移動します
https://form.run/@kokunan-consortium-events241020
申込締切は、2024年10月17日(木)となります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。